佐賀市の老人ホームで入所者の男性に暴行を加え胸の骨などを折ったとして、介護士の下津浦弘平容疑者が逮捕されました。
下津浦弘平容疑者は、容疑を認めており、警察が詳しい動機などを調べています。
今回、下津浦弘平容疑者の勤務していた老人ホームを調査しました。
下津浦弘平は何者?顔画像は?
- 名前:下津浦弘平
- 読み方:しもつうら こうへい
- 年齢:35歳
- 職業:介護士
- 住居:佐賀市諸富町諸富津
現在、顔画像は公開されていません。
下津浦弘平の暴行の動機は?
現在調査中のようです。
現在警察が動機を調査しています。
犯行は、午前4時ごろと早朝に行われています。
おそらく夜勤で対応していた時間でしょう。
仮に認知症があった場合、進行度や生活リズムで異なりますが、
起きた直後での見当識障害や不穏などで場所の把握がうまくできず落ち着かなかったことも考えられます。
また、夜勤中の疲労感やストレスも相まった可能性も高いでしょう。
下津浦弘平の勤務先老人ホームはどこ?
有料老人ホーム ちとせ
引用:RKB毎日放送
RKB毎日放送で勤務先を公開しています。
下津浦弘平容疑者は、『有料老人ホーム ちとせ』に勤めていたようです。
有料老人ホーム ちとせ
- 全室個室で、トイレ・洗面台・緊急コール完備
- 食堂や談話スペース、機械浴(ストレッチャー・車いす・リフト)あり
- 初期費用0円
全室個室でプライバシーが確保されており、レクリエーションなどを積極的に行う施設のようです。
要介護以上の方を対象にしています。
柳瀬忠雄さんは認知症だった?
詳細な情報は公開されていません。
しかし、要介護以上の利用者さんを対象にしている施設であることや87歳と高齢であることから
認知症であった可能性もありそうです。
そう考えると、暴行への抵抗は難しかったことが考えられますね…
事件に対する世間の反応は?
高齢者は弱者という考えはやめてほしいです。 逆に高齢者は強者であり、何をしても許される存在なのが現状。 介護経験がない方には理解されないと思うが、認知症等が入ってくると、非常にわがままになり、用を足すのも床でしたり、職員へ暴言を吐くのは当たり前、暴力を振るいもします。
この容疑者を庇う訳では決してないけれど、もう介護という仕事に対して、希望が無くなってきていると思う。 賃金が安いから、常に人手不足。若い人もそれがわかっているから、新卒で働こうと思う人も増えるはずがない。
このような事件があると、必ず介護のお仕事の大変さや理不尽な入所者さんの言動があげられます。 私も両親を長くお世話になっていますので、介護士さんたちには感謝の気持ちでいっぱいです。 それでも年寄りを暴行死させていい理由にはしないで欲しい。
介護現場でのストレスがあることを現場の人間が語っている内容が多く存在しています。
しかし、暴行行為はあってはいけないことだということは前提としています。
まとめ
今回、佐賀市で起きた高齢男性への介護士の暴行事件について調査しました。
- 暴行を行った介護士は、下津浦弘平容疑者です。
- 勤務先は、『有料老人ホーム ちとせ』と報道されています。
- 動機は明らかにされていません。
- 事件に対して、あってはならないことですが、介護現場での苦悩の声が集まっているようです。
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